離乳食と食物アレルギー

離乳食と食物アレルギー

離乳食でリスクがあるとすれば、食物アレルギーです。
食物アレルギーの症状があらわれるのが食後すぐの場合と、発症までに時間がかかる場合があります。
即時型反応と非即時型反応の2つに区別されます。
即時反応とは、食べ物を口にしてから2時間以内に起こるアレルギー反応のことを言います。
非即時反応は、半日くらいか、又は遅い時では1〜2日経ってから反応があるケースもあります。
いずれも医師に診てもらうのは当然ですが、即時反応は極めて危険なので早く医師に診てもらいましょう。
非即時型反応というものでは、食物アレルギー反応が出るまでに時間がかかる場合もありますので、お子さんに変化がないか意識しておくとよいでしょう。
食品の中で特にアレルギー反応が出やすいのは、卵・牛乳・小麦・かに・えび・落花生・そばなどになります。
これらの食品は、アレルギー表示対象品目の特定原材料の表示義務があります。
さらに、それらの食品以外にも、さば・いくら・いか・オレンジ・キウイフルーツ・ももなどの18品目は表示推奨原料と決められています。
お子さんにアレルギーの疑いがあれば、離乳食を考慮する必要が出てきます。
例えば離乳食の時間を病院の診察時間に合わせておくと、いつでも対処できるようにするのです。
アレルギー反応を怖がって、アレルギーの可能性がある食品を大袈裟なほどに警戒するのは良くありません。
離乳食の栄養バランスを保つためには、信用できる医師と連携することが重要なのです。
離乳食に関しては独自で判断するのは危険すぎます。
気になることがあったら、すぐにお医者さんに聞いてみましょう。